放射線療法とは、X線、ガンマ線、などの放射線をがんに照射して、がんの増殖する細胞の分裂をできなくさせたり、細胞を殺してしまう方法です。
今では技術が発達して、早期のがん(子宮がん、舌がん、咽頭ガン)には有効だとされています。
この方法は手術よりはリスクが少なく、命の危険が少ないので、これで治るとしたら、それに越したことはありません。
しかし、放射線治療は、癌細胞だけでなく、正常細胞も壊してしまう危険性があります。
しかも、後遺症や合併症、さらには放射線障害と呼ばれる副作用もあります。
吐き気や、むくみ、胃腸粘膜の損傷、白血球の減少などの症状です。
また放射線でよく効くがんと、あまり効かないがんがあります。
そして抗癌剤治療といっしょに組み合わせる必要のあるがんもあります。
病院をえらぶ際、放射線治療の設備まで整っているかどうかはの病院を選ぶ目安のひとつとなります。
なぜなら放射線治療を行っている病院は全国で700施設ほどしかありませんから。
