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良性腫瘍と悪性腫瘍(がん)とは?

良性腫瘍と悪性腫瘍(がん)とは?

まず、悪性腫瘍(がん)とはどんなものか、がんの特徴を述べます。
がんには3つの特徴があります。

1.浸潤と転移
2.自律性増殖
3.悪液質

自律性増殖とは?
がん細胞は新地代謝を考えず、自滅することを忘れた細胞で、どんどん増殖する。

浸潤と転移とは?
まわりにしみ出るように広がり、からだのあちこちに転移を繰り返し、どんどん新しくがんを作る。

悪液質とは?
がん細胞が、他の細胞がとろうとする栄養を横取りして、体がどんどん衰弱する。


良性の腫瘍は 浸潤と転移、悪液質をおこさない腫瘍です。自律性増殖のみおこします。
そして増殖のスピードは悪性腫瘍よりずっと遅くゆっくりしています。

良性腫瘍は外科的に酢術して完全切除すれば 再発しないものです。
例えば代表的なものに、子宮筋腫、卵巣嚢腫(のうしゅ)、皮様嚢腫などがあります。

ただし、脳腫瘍は良性腫瘍ですが、脳にできるため、発生部位によっては重篤な臨床経過
をきたすものもあります。



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