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フコイダンの癌に対する作用(その3)・免疫が高まる

フコイダンの癌に対する作用の続きです。

血液がサラサラになれば、血液の循環がよくなり、血液中に含まれるリンパ球など
免疫力を活性化する細胞が体内をスムースに移動することができます。

その結果、全身の免疫力がアップして、癌の抑制効果も期待できます。

フコイダンの血液サラサラ効果はその他の血流が悪くなる病気
(糖尿病や高血圧、動脈硬化など、)の患者さんの中でも注目され始めました。

また、フコイダンが免疫力を高める理由が、まだあります。
腸管による免疫細胞の活性化です。

これはフコイダンが「高分子の多糖類」であることに由来します。

私たちが普段食べている食品には「低分子」の成分と、「高分子」の成分があります。
「低分子」の成分:脂質、単糖、オリゴ糖、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど
「高分子」の成分:たんぱく質、多糖類、核酸など

低分子の食品成分は、スムーズに吸収されますが、
フコイダンのような高分子の多糖類が腸管にやってくると
M細胞という巨大分子を取り込む性質のある細胞が
フコイダンを取り込んでパイエル板というところへ送りこみます。


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