フコイダンの働きとして、海藻が傷ついたとき、細菌から身を守る事が知られています。
また、潮の流れで、砂浜に打ち上げられた時、海藻が乾燥しないよう、保護することもあります。
ですので、深いところにある海藻より、浅いところや、水面に浮いている海藻の方が、
フコイダンを多く含み、さらに多くのフコイダンを含んでいるのは、
少し潮が引けば露出するようなところに生育している海藻のほうです。
また、フコイダンの含有量は、季節によっても変化します。
フコイダン含有量(乾重量のパーセンテージ)は秋から冬にかけて20パーセント。
そして春には5パーセントになります。
このような事実から、フコイダンは貯蔵性に富んだ物質であろうと推測されます。
フコイダンは海藻の種類によってフコイダンの種類がちがいますが、
モズクフコイダンが優れているといわれているわけとは?
